こんにちは、妊活6年目アラフォー夫婦よそじいの妻です。
旦那のよそじい、妻の私は5年ほど妊活を続けてきましたがいまだ子供はいません。とうとう2人とも40歳を超えてしまいタイムリミットが近づいていることを日々の通院などでひしひしと感じております。そんな私たちの妊活生活や身の回りで起きた色々な事柄について時々妻の私がブログを書いております。
目次
高温期15日目の体調
術後妊活2周期目D31(禁酒30日目)です。基礎体温は36.61度で下降してきた感じがします。
昨日「胸の張りがおさまってきている」と感じたのは間違いではなく、夜寝る頃にはうつ伏せ寝もドンとコーイ!今朝はさらに痛みも張りもなくなっていました。
はー、すでに落ち込むなー‥‥。
で、きっとイライラしてきちゃったんだと思うんですが、朝、出勤の準備をしていた夫のよそじいに一言。
「その整髪料もし妊娠してたら、私本当に無理だと思うよ!」
‥‥リセットしてないから妊娠してないかもわからないけど、妊娠してるかどうかもわからないのに!
よそじいは普段からちょっと匂いが強めの整髪料を使っているんです。でもいい匂いなんですよ、いつもは。
でも、今日はイライラして気になっちゃって朝から「たられば」の話。
よそじいも「妊娠してねーじゃん」なんて今日は絶対言えないし、どう返していいかわからないですよね!笑
なので、イライラの症状は出てます。
あとは、昨日辺りから右下腹部だけじゃなく下腹部全体が重だるいというか痛い感じになってきて、いよいよ生理ですか。という感じ。
今日は頭痛もないし、今のところ甘いもの食べたい感じもない。
ここのところずっと右足の付け根に違和感があるんだけど、それは今回の黄体期に限ったことではない気がするので違うかな。
良くも悪くもですが、今回はあまりに症状がなく、というかあっても「辛い‥‥」ということが少ない周期だった様に思います。普段だったら「楽でいいなー」って感じかもですが、妊娠に期待する私としてはもう少し何かを感じつつ楽しみにしたい‥‥という気持ちがずっとあった様な。
って、エピローグ感満載なんですけど、まだ一応この周期は終わっていません!笑
今日もまた妊娠の可能性を考察してみる
前回の周期ではD30の基礎体温が36.59度、翌日のD31に36.64度で持ち直したけど翌日36.47度になってお昼頃リセット。
記録を見直してみると、このD31の36.64度は夜中の3時頃に測った体温だったから、(寝た時間は覚えていないけど)睡眠時間が足りなかった可能性が‥‥?そしたら本当はもっと低かったのかも‥‥?だから今回の方が期待度が高い‥‥?笑
都合よく考えすぎかー💦
あと昨日の考察が正しいと考えると、前周期はD17で排卵したからD18から数えて排卵後15日でリセット。
今周期は遅くてもD16には排卵しているはずだから今日で排卵後15日。基礎体温は微妙だったけど、今日を持ち堪えたら少し期待度を上げてみてもいいかな‥‥。
とは言え、それくらいしか期待度を上げる要素がないので、考察はこれが精一杯です😭
禁酒の成果〜基礎体温編〜
今日でD31を無事迎えられたので、飲酒しまくっていた先月とD2から禁酒をした基礎体温を比較したいと思います。
まずは基礎体温ドーーーン!!

一目瞭然で全然違いますね!笑
完全に二層になっているのがわかります。
お酒飲まないとこんなに違うのか?って感じです。ちなみに、前周期の基礎体温は歴代の基礎体温の中では二層に分かれている方です。
睡眠時に体感したことは、
- トイレに行く回数が断然少なくなった
- いびきをかかなくなった(よそじい談)
- 寝汗で起きる日が減った
- 寝起きの不快感の少なさが違う
やっぱり、睡眠の質が良くなっているんですよね。
トイレに行く回数は本当に減りました。睡眠の途中で起きることもあったのですが、それは季節柄「暑い!」や「エアコンが寒い!」からでトイレに行くことはほぼありませんでした。
アルコールとトイレの回数
そこで調べてみたところ、アルコールが「抗利尿ホルモンの分泌を抑える」からだということがわかりました。
抗利尿ホルモンとは「尿を作るのを抑えるホルモン」です。それを抑えてしまうから「利尿作用が高い」と言われているんですね。
通常、睡眠時に多く抗利尿ホルモンが分泌されるのですが、寝る前にアルコールを飲むと抗利尿ホルモンの分泌を抑えてしまい、寝ている間にも尿がどんどん作られて、膀胱がパンパンになってトイレに起きる羽目になるんです。
だから自分はよく寝ているつもりでも、体の中はアルコールを分解したり、尿を作ったりと必死で動き続けていたんです。眠りも浅くなりますよね💦
抗利尿ホルモンは睡眠中以外も少量ですが分泌されています。
飲み会でお酒を飲み続けているとトイレに行きたくなって、その後何度もトイレに行ってしまうことがよくあります。
それは、アルコールの摂取量が多くなるほど、抗利尿ホルモンの分泌が抑制されてしまうので、不要な水分を出すためではなく、アルコールに反応して体にとって必要な水分をどんどん尿として排出してしまっているからです。
それに加えてカリウムやカフェインも利尿作用がプラスされるので、カリウムが多く含まれるワインやビール、カフェインが含まれるコーラ割り、お茶りなどはさらにトイレの回数が増えてしまうかもしれません。
だから飲んでいる時は水分を摂らないといけないんです。
アルコールによる体調不良と寝汗
では水分を摂らないとどうなるのか。
それは、アルコールを分解する水分が足りずに「アセトアルデヒド」が排出できず二日酔いになりやすくなっちゃうんです。
そして、アルコールを分解する際、アセトアルデヒドは酸化し、最終的に二酸化炭素と水になって尿や汗、呼吸から排出されるため、大量の寝汗をかくことも多くなってしまいます。
いびきについてもアルコールの影響が出ていた可能性があります。
アルコールには筋肉の緊張を緩める効果があり、喉の筋肉を緩めて気道を狭くしたり、アルコールを分解しようとして多く酸素を取り込もうと大きく呼吸しようとしてしまうため普段いびきをかかない人も、いびきをかいてしまうことがあるそうです。
他にもアルコールにはレム睡眠を抑制する効果があるので入眠時に長くノンレム睡眠をし、寝付きが良い様な気がしてしまうのですが、次第に交感神経が刺激されレム睡眠が多くなってしまい、夢をいくつもみたり、覚醒してしまったりと起床時に「よく眠れなかった」「夜中に何度も目が覚めた」と思う様な、疲れが取れない朝を迎える原因にもなります。
基礎体温が安定した理由はやっぱり禁酒
こうやってひとつひとつ考えていくと、基礎体温が安定した理由は歴然ですね‥‥
飲酒後に水分を摂取しなければ二日酔いになって次の日に具合が悪いし、水分を摂ったら体の中はアルコール分解で大忙し、そのまま眠ったら膀胱に尿がたまり放題で何度も目が覚める。
寝つきは良いし最初は深く眠れるものの、いびきをかいては覚醒し、トイレに起き、睡眠の後半にはレム睡眠だらけの浅い睡眠しかできなくなる。
通常、飲酒しただけで体温が高くなると言われていて、眠りが浅くても、寝不足でも体温は高くなる傾向があります。
また飲酒の影響で睡眠中に交感神経が刺激され、眠りが浅くなったり寝不足になり自律神経が乱れると体温が低くなってしまう場合もあるのです。
睡眠中も体を動かし続け休ませず、睡眠中も交感神経を刺激して自律神経を乱しまくる。これじゃ、基礎体温が安定するわけがないですよね💦
そして、実際30日間お酒を飲まなかった自分の基礎体温を見てこんなに違うんだなと驚きました。
私の長年の悩み「基礎体温がガタガタ」はまさにお酒のせいでした。
今日のわたし
禁酒30日目、やっぱり私はやればできる子だったー!!(自画自賛)
でも昨日、この「結果待ち」状態のメンタルに耐えられず、よそじいに「もし明日リセットしてしまったらお酒を飲んでも良いか」とお伺いを立ててしまいました。
よそじいは快く「いいよ」と言ってくれましたが、『リセットしたら飲みたい』と言う気持ちと、このブログで『禁酒○日目』を継続していきたい気持ちが混ざっていて複雑です。
まぁ、これも今考えても仕方がないからリセットしてしまったら考えることにしようかな。
リセットしなかったらこれからもお酒は飲めないわけだし♪
そうなります様に!
では明日も頑張ります。
授かります様に!
今日のダメつまの酒日記

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