こんにちは、妊活6年目アラフォー夫婦よそじいの妻です。
旦那のよそじい、妻の私は5年ほど妊活を続けてきましたがいまだ子供はいません。とうとう2人とも40歳を超えてしまいタイムリミットが近づいていることを日々の通院などでひしひしと感じております。そんな私たちの妊活生活や身の回りで起きた色々な事柄について時々妻の私がブログを書いております。
術後妊活2周期目D11(禁酒10日目)、基礎体温は昨日が36.5度台で本日が36.2度台でちょっとぐらつき気味です。
目次
排卵日までの日数と年間の生理周期
今日の基礎体温はもしや排卵してしまうのでは?と不安になるほどの低体温となりましたが、今までの経験からして私の体が排卵誘発剤を使わずに11日で卵胞を急成長させ排卵するなんて考えられない!笑
今回も生理開始後の排卵誘発一切なし、排卵後の黄体ホルモンの補充もなしの治療になるのかと。
何にせよ、明日は朝から病院に行き卵胞チェックなので明日には状況がハッキリとわかるかと✨
禁酒によって卵胞の成長スピードが上がっていなければ(そんなにすぐに変わるのか?)、次回妊活が必要だった場合に備えて排卵誘発剤の使用について先生に聞いてみたいと思います。
私の通常時の生理周期は31日以上38日周期以内になることが多いです。そこで1年に挑戦できる妊活の周期数を考えてみると28日周期の人が年間約13回チャレンジできるのに対し、私は平均35日周期と考えて約10回と3回も少ない!!
年内のチャレンジで妊活のステップアップを検討しなければいけない私たちにとって妊活できる周期の短縮は純粋にチャレンジ回数が増える、ということ!これは大事✊✨
そのためにも現在禁酒、高タンパク低糖質な食生活を心がけているわけですが、いつ効果が出るんだろう‥さっぱり実感がありません。
昔ついた逃げ癖
昔から私は早く結果を知りたいせっかちタイプ。日々の勉強とかダイエットなど「継続は力なり」な事柄は明らかな効果が出るとめちゃくちゃ頑張れるのに対して、しばらくストイックに頑張って自分に何の変化も感じられないとやめてしまう、もしくは何か途中で失敗してしまうと立て直せずにやめてしまうことが多かったです。
いつもやり始めに余白がないんですよね。「しなければならない」から始めてしまうのでそもそも努力の日々が初めから辛くて楽しくない。ここで少しでも結果が出れば辛くても次の日のモチベーションになるのだけど、結果も出ず楽しくないからモチベーションが下がってしまい、さらには決めたことをできなかった日の「まーいっか」もなくて、そこで努力のモチベーションがゼロになって「あ、私には無理だ」と思いやらなくなってしまう。という💦
実際、勉強についてこんなことがありました。高校生の頃、日々の予習復習はきちんとしていたし、課題もテスト勉強もしっかりとしていたので成績も悪くありませんでした。
しかし体調を崩してしまい入院。しばらくの間学校へ行くことできなくなり入院中は勉強なんてできる状態ではなく、退院後の自宅療養中に勉強はしましたが、いざ学校へ行くと授業がさっぱりとわからなくなっていました。特に大好きだった数学の授業が「知らない外国語」をひたすら聞かされているような状態になってしまいました。
さらにその学期に行われるテストが1度も受けられなかった私の通知表は5段階評価の3に。それでも今まできちんと勉強をしていたことを考慮されての「3」でしたが、私はここで「次の学期からまた頑張って挽回しよう」という気にはならず「もうダメだ、やーめた」となってしまい、そこからの勉強に対する態度も成績も酷いものになりました。(先生ごめんなさい)
授業ってわからなくなると眠くなるんだな、ってその時初めて知りました!笑
結果、どんなに先生や親に説得されても、「進学校で唯一大学受験をしない人」を貫き通してしまったのですが、あとで気付くんです。これが人生最大の私の逃げ癖による決断だったということを‥‥後悔先に立たず!笑
プライドだけ高い偽良い子ちゃん
特に昔は「ちゃんとできないなら逃げろ」感が強かったです。
多分「できる子」と思われたくて、失敗したくなかったんですよね。「失敗しちゃった!」って言えなかったし、そんな自分を認められなかったです。だから「できない」と思った時点でそこから一目散に逃げ出して、最初から挑戦していなかったフリをしないといけなかったんです。「できない」のではなく、「やらないだけ」だと💦
結果、大事なところで精一杯努力できず逃げてしまい、中途半端な思い出ばかり。後悔が残る人生に‥‥笑
変なプライドが高すぎだったんです、わたし。
努力から逃げて「良い子」ではないことをするときは、隠れてこっそり「悪い子」をしているつもりでした。(親にはかなりバレていたみたいですが‥‥)
昔は友達の前で変顔なんて絶対できなかったし、バカにされるのも涙が出るほど嫌だったし、冗談でけなされたのを全力で弁解したり、ダメな自分のエピソードを言うなんて考えられず、出来る人に対しては嫉妬する人間でした。
どんどん性格の悪いつまらない人間になり、友達も周りから見たらたくさんいるように見えるけど、一緒にいて心から「大好き」「一緒にいて楽しい」と思う友達はかなり少なかったです。
自分がうまくできないとわかると逃げ出してしまうので、仕事を始めてもいつかは行き詰まり退職、そして職を転々とすることに。
もうどう考えても「良い子」ではなくなっていた私ですが、それに気付けず、自己満足のために偽良い子ちゃんを続け、日々の生活でストレスを溜め込み、常に自分のことが大嫌いでした。
妊活から逃げ出さないわけ
そんなわたしが妊活という夫婦の努力を始めて丸5年経った今も続けられているのは「失敗しても私を嫌いになったりしない」「ダメな私のことをバカにしたりしない」「それでも好きでいてくれる」よそじいと出会い、徐々にですが変わっていったからだと思います。
どうやって変わっていったかをお話しすると今回は話が逸れすぎるのでまた今度何かの機会でお話しできたらと思います。
とにかく、よそじいのおかげで私はダメな自分を認めて、弱い部分を人に見せられるようになり、「ダメでも良いじゃないか」と思えるようになったら少し失敗してもその努力を継続することができるようになりました。
今ではダメな部分を見せすぎて「バカな人、変な人」と思われることが多くなりましたが、それを知っている周りの人たちは私にとって大好きな人たちであり、その人たちといる自分の事も「好き」と思えるようになりました。
そんな風に思わせてくれたよそじいが「こどもが欲しい」と思ってくれたんです。「私とよそじいのこども」が欲しいと!
これはなんとしてでも頑張らねばなりません!‥‥しかし、頑張りすぎてもいけません。できない自分を責めてはいけません!逃げ出してはいけません!
‥‥まだまだ厄介な私の思考回路!笑
でも、私は今もよそじいに幸せにしてもらっているので、今度は私がよそじいを幸せにしたいのです。なんか、偽善者っぽいセリフですが本当にそう思っています。
なので、今でも時々自分を追い詰め苦しく逃げたくなりますが、よそじいと過ごすことでそんな自分に気付き反省しながら妊活生活を頑張っています。
今日のわたし
禁酒10日目となりました。いまだ辛くありません。そして、それが妊活にとって良い影響となったという確信が欲しい!(←まだまだせっかち)
相変わらず甘いものを我慢することが苦痛ではありますが、ノンアルコール飲料の甘いやつ(人工甘味料満載💦)を飲んでは気分を紛らわせています。
本当は甘いミルクティーが飲みたい!ガトーショコラが食べたい!山盛りパスタをどか食いしたーい‥‥けど、しません、今は!!笑
明日もまた頑張ります!
授かりますように!

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