腹腔鏡下子宮筋腫核手術 入院1日目【妊活徒然日記】

こんにちは、よそじいの妻です。

とうとう手術のため入院することになりました。
入院準備、入院1日目の動きや思ったことを書いていきたいと思います。

ここまでの日々、生理を止め筋腫を少しでも小さくするために飲む「レルミナ」なるお薬を毎日欠かさず同じ時間に飲み、更年期障害の様な症状に悩まされつつ、日に日に近づく手術に不安を募らせてまいりました。笑

わたしが入院する病院は現在、新型コロナウィルス流行のため面会も付き添いも不可となっています。

ということは途中で洗濯物を渡したり、持ってきてもらったりなどが基本、できないのです・・・だから、とにかく荷物が多い!

取りあえず、用意したものを書いてみます。

  • 診察券
  • 印鑑
  • 保険証
  • 承諾書
  • 小銭
  • 貴重品BOX用の500円玉
  • スリッパ
  • ティッシュペーパー
  • パジャマ(前開きのもの)×2
  • パジャマ(手術前までに着る前開きでないもの)
  • 下着(カップ付きインナー×3、ショーツ×3、生理用ショーツ×2、前開きショーツ×1)・・・この後追記していますが、通常のショーツが股上浅めの場合は絶対深め(ヘソより上にゴムが来るもの)を購入することをおすすめします。
  • フェイスタオル×5
  • バスタオル×1(私は通常入浴時にバスタオルを使わないので少ないです)
  • リップクリーム
  • 洗面用具(シャンプー、リンス、ボディソープはあると言われたけど念のため、その他は浴用タオル、歯ブラシセット、洗顔、ヘアゴム)
  • 基礎化粧品(+コンパクトな美顔器も・・・)
  • ナプキン各種
  • 洗浄綿(病院指定の物)

ここまでは病院で指定されているリストから準備したものです。
ここからは私が持っていきたいものです。
(※後日感じた感想を追記しました)

  • あったか靴下×2・・・要らない(冬場はいるかも⁉️)
  • カーディガン・・・要らない(冬場はいるかも⁉️)
  • 各種充電器
  • PSP(やるかどうかわからないけど)
  • iPad(ブログ用に)
  • 爪やすり・・・要らない
  • ハンドクリーム・・・あっても良し
  • お菓子(昆布、干し梅)・・・私はもっとボリュームのあるお菓子が欲しかったです(笑)

後日、必要がなかったものがあれば修正、追記していきます。

が、まず私が入院した病院はとても暖かく、しかもレルミナのおかげでホットフラッシュを繰り返す私には、カーディガン、靴下は初日に確信できるほど不要でした・・・

入院中に絶対必要!と思ったものがあったので追記します。
股上深めの下着(ヘソより上必須)
これは絶対必須です!!
いつも深めの下着をつけている方は問題ありませんがヘソあたり、もしくはヘソよりしたにゴムが来る下着だと確実に傷の上にゴムが来てしまいめちゃくちゃ痛いです😨

初日の流れを書いていきたいと思います。

〈来院〉
自分で運転してきてはいけないということでしたので、よそじいに会社を休んでもらい車で到着。
よそじいが荷物を持ってくれて入り口に向かうも、新型コロナのせいで私しか入ることができず、よそじいはそのまま帰ることになる。

〈受付〉
診察券、保険証、高額医療の認定証を提出して受付完了。
その際に、保険の給付金を請求する為に「入院・手術等証明書」を記入してほしいとお願いした所、退院日に渡してください。そこから発行まで3週間かかります。と言われびっくりする。(そんなにかかるんですね・・・)
では、退院証明書はすぐに出ますか?と聞いたところ、通じずしばらく待たされる。その後なんとか発行していただけることに。
そして、部屋へ案内されました。

〈担当看護師の挨拶など〉
事前に記入してきた同意書や問診票を渡してチェックしてもらいつつ、手術や退院までの予定をざっくりと確認。
体温測定からの、入院診療計画書にサイン。
朝昼夜と3回検温すること、トイレの数をカウントすること、それを記入することをお願いされる。
看護師さん一旦退室。
その間に持って来た荷物を整理整頓。

その後、体重測定、血圧測定をして、ナースセンターに呼ばれて問診票を元に飲んでいる薬やアレルギー、入院したことがあるかどうかなどを確認されました。

<12:00 昼食>
初めての食事!
以前、同じ病院に出産で入院したお友達から、「ご飯美味しいよ!」と聞いていましたが、とにかく美味しかったです♪量は少なめでしたがここはダイエット!と思い、ゆっくりじっくり時間をかけて食べました。
メニュー名は私の予想なので間違っていたらごめんなさい。

  • 牛丼
  • サラダ(フレンチドレッシング付)
  • セリとしめじのお浸し
  • ブロッコリーの梅あえ
  • 豚汁
  • 黒ごまムース

<診察>
診察台で内診。筋腫の大きさを確認後、消毒をして終了。
先生から「何か質問は?」と聞かれるが、何を質問したら良いかわからず「大丈夫です!」と言って終了。

<15:00 おやつ>
ブッセ的なものをいただきました。

<看護師さん再来>
手術後、回復室に持っていける荷物をチェック(事前にチェックリストをもらっていて、その通りに用意したので問題なし)
体毛とおへそのチェック(念のため毛の処理は行っていたし、おへそもバッチリ掃除したので問題なし)
シャワーに行ってよし!と言っていただきました。

<シャワー>
とてもキレイなパウダールームがあり、その中にシャワールームが3つ、シャンプー台が1つありました。
そして、なんと!バスタオル、足拭きマットが大量に用意されており、1日1枚使用して良いとのこと!(この時点で5枚用意したフェイスタオルの内数枚と1枚のバスタオルはほぼ不要となりました。)

<18:00 夕食>
手術前最後の食事でした。
(24時までは軽食などはしても良い、翌10時まで水分は摂っても良い)
24時までまだ時間あるなーと思うと「おやつ持ってくればよかったな・・・」と思いました!笑
しかしながら、やっぱり美味しい♪薄味が好きな私にはちょうど良い塩気です。

  • 白米
  • レタスと挽肉のサラダ
  • なめ茸のせ冷奴
  • もずく酢
  • 白身魚のソテー
  • キウイ

<20:00 下剤を飲む>
ピコスルファートナトリウム錠7.5mgを1錠服用しました。

<21:00 就寝時間>
廊下の電気が消されました。
その後、22時過ぎた頃に看護師さんがきて、体温や不調などがないかヒアリングをし部屋の電気も消されました。

シャワーを浴びた後、夕飯を待つ間になんだかウトウトしてしまったこともあり、消灯時間になればすぐに眠れるだろうと思っていたのですが、全く寝付くことができず気付けば午前1時を過ぎていました。
やはりレルミナの影響なのか暑くなったり、寒くなったりを繰り返してしまい、寝付けそうだな・・・と思うとカーッと顔や頭から汗が噴き出す様な感じがあり、布団を剥ぎ取り、落ち着いてくると寒くなってきて布団をかけるを繰り返しました。
あと気になったのは空腹!笑
寝付けない時の空腹って気になりますよね・・・
私は辛いものが好きなので麻辣昆布と男梅の干し梅を念のため用意していましたが、食べたくなったのはもう少しボリュームのあるもの・・・(まぁ、各食事のボリュームがやっぱり足りなかったのでしょう笑)
あと、同部屋の方がいらっしゃるので、麻辣昆布はパリパリしたお菓子だったので、音が気になる!男梅の干し梅は塩味が強いので大量には食べられない!ということで私は食欲を満たすことはできず、入眠に苦労しました。
なので、空腹で寝られないことがあり、しっかり食べたい人はパンなどの音を出さずに食べられるもの、もしくはガムの様に気になった時にしばらく噛んでいて気を紛らわすことのできるものが良いかもしれないです。

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